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シチズン シリーズエイト“オールブラック”の限定腕時計

シチズン(CITIZEN)の機械式時計ブランド「シチズン シリーズエイト(CITIZEN Series 8)」から、オールブラックの限定ウオッチが登場。2022年9月22日(木)より発売される。

“漆黒”の様なオールブラックの限定腕時計

275,000円
275,000円

“引き算の美意識”をコンセプトに、2021年に再始動した「シチズン シリーズエイト」。今回、再始動1周年を記念し、世界限定700本となる特別なモデルを展開する。

ベースは2体構造のアイコンモデル「870 Mechanical」

275,000円
275,000円

ベースとなるのは、2体構造のベゼルが力強い印象を生む、ブランドを代表するウオッチ「870 Mechanical」。ケースからダイヤル、バンドまで、“漆黒”の様なブラックにまとめ、クールな見た目に仕上げている。

ケースは、素材の輝きを長時間保つシチズン独自の技術・デュラテクト DLC加工を施したステンレス製。航空機にも用いられる、軽量で強靭なカーボン製文字板など、ソリッドなビジュアルを際立たせる素材使いもポイントだ。

ブランド初のシースルーバック採用

275,000円
275,000円

本ウオッチには、「シチズン シリーズエイト」では初となるシースルーバックの裏ぶたを採用。着脱時に、正確に時を刻む様子を確認できる。

275,000円
275,000円

日常使いにぴったりな、機能面にも注目。スマートフォンからの磁力によるスーパーコピー時計の時刻精度への影響を防ぐため、耐磁性能を強化している。さらに、平均日差−5~+10秒、駆動時間約50時間、10気圧防水なども備えている。

カルティエから2021年新作ウォッチ「タンク マスト」が登場。メゾンの伝説となった2つのウォッチの結託

2021年4月に開催された新作時計見本市「ウォッチズ & ワンダーズ 2021」にて大きな話題を 呼んだカルティエの新作ウォッチ「タンク マスト」。このたびクォーツムーブメントおよび自動巻きムーブメントを搭載した6モデルが、6月より発売開始となりました。

タイムレスで、確かな存在感を放つ「タンク」ウォッチが誕生から100年以上を経て進化を遂げた形が「タンク マスト」です。「タンク」と「マスト」、メゾンの伝説となった2つのウォッチの結託。「タンク」は本質的でダンディなウォッチ、「マスト」は、1970年代にカルティエで誕生したウォッチでラグジュアリーなデザインコードを再解釈しています。

「タンク ルイ カルティエ」を直接のインスピレーション源とする「タンク マスト」は、レザーストラップのモデルには洗練されたパールカボションのリューズや伝統的なアルディロンバックルを復活させるなど、細部のディテールに至るまでメゾンに受け継がれる伝統に立ち返ったウォッチコレクションです。

あらゆる要素において、メゾンのウォッチメイキングの洗練性が見られます。スティール製ブレスレットからリンクに至るまでデザインを全面的に刷新、最新の高効率クォーツムーブメント(電池寿命約8年)が搭載されています。

「タンク マスト」は、この6モデルの他にレッド・ブルー・グリーンのカラーをあしらったモノクロームモデル、そしてカルティエ初となるソーラームーブメントを搭載し、さらに非動物性素材を使用したストラップが付属されるモデルもラインアップされます。これらについては、2021年9月の発売を予定しております。

【詳細】
発売日:6月18日(金)
*カルティエ公式オンラインブティックでも発売中

<左>29.5×22mm / クォーツ / ステンレススティール / カーフレザーストラップ/28万8,200円(税込)
<中>33.7×25.5mm / クォーツ / ステンレススティール / カーフレザーストラップ / 30万3,600円(税込)
<右>41×31mm / 自動巻き / ステンレススティール / カーフレザーストラップ / 41万2,500円(税込)

<左>29.5×22mm / クォーツ / ステンレススティール /33万円(税込)
<中>33.7×25.5mm / クォーツ / ステンレススティール / 34万5,400円(税込)
<右>41×31mm / 自動巻き / ステンレススティール / 45万6,500円(税込)
※6月25日時点の価格です。

【「タンク」について】
「タンク」ウォッチは無駄のないピュアなラインと、妥協のないシルエットから成り、カルティエのエレガンスを体現しています。平行に伸びる2本の縦枠をシグネチャーとする「タンク」が1917年に誕生したとき、すでにそのデザインはは前衛的でした。戦車を上から見た姿に着想を得てデザインされ、縦枠を無限軌道に、ケースを操縦席に見立てた、明確なグラフィックによって定義されています。

現在は、「タンク ルイ カルティエ」、「タンク アメリカン」、「タンク フランセーズ」、「タンク MC」、「タンク サントレ」、「タンク アシメトリック」そして「タンク マスト」と7つのコレクションがあります。

【カルティエについて】
世界有数のラグジュアリーメゾンとして、オープンなマインドと好奇心の代名詞とも言えるカルティエは、そのクリエイションにおいて際立ち、美が存在するあらゆるところでその美を明らかにします。ジュエリー、ファインジュエリー、ウォッチ、フレグランス、レザーグッズ、アクセサリーといったカルティエのクリエイションは、たぐい稀なクラフツマンシップと時代を超えたシグネチャーとの融合を象徴するものです。

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オリンピックのタンカー選手が好きな腕時計です。

スイス時計ブランド IKEPOD( アイクポッド)の自動巻ムーヴメントを搭載した新コレクション登場

スイスの時計ブランド 「IKEPOD(アイクポッド)」の自動巻ムーヴメントを搭載した新コレクション「Megapod」が7月1日より発売開始いたします。

2021年、鮮烈な復活を遂げたIKEPOD。かつてのデザインを再現しつつも、新ブランドオーナーの「IKEPODをより多くの人に、長く愛用してほしい」という強い情熱により、休眠前のIKEPODを知る人からすれば大胆とも言える価格での復活は、「手が届くアートピース」として多くの反響がありました。

それでも、機械式の復活を望む声は絶えることはなく、新ブランドオーナー、クリスチャン=ルイ自身もそれを望んでおり、Megapodの復活はブランド買収時から計画されていました。

世界的プロダクトデザイナー、マーク・ニューソンのデザインを継承した、この近未来的なシェイプのアイコンケースに、カルティエやイヴ・サンローランで研鑽を積み、ボーム&メルシエでデザインディレクターを務めたアレキサンドル・ペラルディがオリジナルにオマージュを捧げつつも、よりモダンなダイアルをデザイン。

また、46mmと大振りのケースサイズでもエルゴノミクスに基づいた表から裏面に続く曲線がスマートに見せ、腕に着けても実際に皮膚に触れる部分は骨の上に乗るイメージで、装着感にも不快さがありません。裏面はIKEPODのプリントの入ったローターが見える、シースルーバック。ロレックス サブマリーナそして、忘れてはいけないのは、価格。新生IKEPODの「サステナブルな価値観」と「価格が審美の基準を表すものではない」という、ブランドの意思をしっかりと示せるように、今回もムーヴメントはMIYOTA社日本製自動巻ムーヴメントを使用。機械式ムーヴメントの腕時計を初めて買う人にも手が届く価格で、腕時計としてもアートピースとしても満足できる一品です。

ケースサイズ :直径46mm
ストラップ幅 :24mm
ケース素材 :ステンレススティール
風防素材 :サファイアガラス
ストラップ素材 :シリコンラバー
ムーヴメント :日本製自動巻ムーヴメント
原産国 :中国
防水性 :5 ATM
販売価格 :14万5,000円+税
発売日 :2021年7月1日(土)

また、7月1日の公式発売に先駆け、5月29日より公式オンラインショップと一部店舗にて先行予約販売を承ります。先行予約の特典は嬉しいオーバーホール無料チケット。永く大事に使っていただけるようにご準備しました。

世界的デザイナーの伝説的アートピースとも言える、アイコニックなケース。その新作を誰よりも早く、お得に手に入れるチャンスです!

【 先行予約ご購入特典概要 】
2021年7月1日日本公式発売の新作Megapod 6型のいずれかをIKEPOD正規輸入代理店・大沢商会の公式オンラインショップ『FORTUNE SQUARE』または一部IKEPOD取扱い店舗にて先行予約購入されたお客様全員に、オーバーホール無料サービスチケットをプレゼントいたします。


【 IKEPOD ブランド概要 】

1994年にオリバー・アイク(Oliver Ike)とマーク・ニューソン(Marc Newson)の運命的な出会いによって生み出された、アイクポッド。ロレックス腕時計 レディースブランド名は、のちにアップルウォッチのデザイナーとなるマーク・ニューソンの代表的な作品名「POD」とオリバー・アイクの苗字から命名されました。

90年代半ばに発表された、当時の腕時計の常識を覆すマーク・ニューソンによる大胆なデザインは、流線形のデザインが織りなす緻密な計算のされた着け心地や、スイス製自動巻ムーヴメントを搭載した本格さが受け、瞬く間に世界中の時計愛好家をはじめ、アーティストやデザイナー、シリコンバレーのスターの手首を飾り、一世を風靡。

しかし、惜しまれながらも2013年にブランドは休眠します。

そして、2017年に現オーナーである、Guillaume Gout氏とChristianl-Louis Col氏がブランドを買収、2018年にクラウドファンディングの話題で、再び時計業界を沸かせます。
デザインと時計製造を融合させた、このアイコニックな時計は、たった88分で世界中から700人の支援者のオーダーと共に40万スイスフランを集めて成功を収めました。

2021年、バーゼルフェアにて発表した新作コレクションを、8月から世界的に販売し復活を遂げました。